書誌事項

往復書簡

宇野千代, 中里恒子 [著]

(講談社文芸文庫, [うA4])

講談社, 2008.4

タイトル読み

オウフク ショカン

大学図書館所蔵 件 / 47

この図書・雑誌をさがす

注記

『往復書簡』(文藝春秋, 1976.3)を底本としたもの

内容説明・目次

内容説明

強烈な個性と独自の作風を誇る、二人の代表的女性作家、宇野千代と中里恒子の間で交わされた八十通の書簡。一九七四年十二月より翌年十月までの長きにわたり、二人は互いの作品評から文学論、さらには生活スタイルの細部まで語り合い、発表当時、大きな評判を呼ぶこととなった。ひかえめな筆致の背後にある、二つの個性のお互いに譲らぬスリリングな対話から、女性と文学の真髄を知る貴重な一書。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85501788
  • ISBN
    • 9784062900096
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ