料理革命

著者

書誌事項

料理革命

エルヴェ・ティス, ピエール・ガニェール著 ; 伊藤文訳

中央公論新社, 2008.3

タイトル別名

La cuisine c'est de l'amour, de l'art, de la technique

タイトル読み

リョウリ カクメイ

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内容説明・目次

内容説明

こよなく料理を愛する物理化学者ティスが、独創的なテーマを提案、三つ星シェフ・ガニェールが奇抜なレシピで応える。「料理は芸術である」という共通の信念のもとに、人類の知の所産を渉猟、前代未聞の料理の数々がいまここに誕生する。

目次

  • 第1部 料理において「美は美味しい」(料理芸術は存在する;職人的料理、芸術的料理;伝統の問題と、愛による解決方法;自然に関する門ダイア;料理芸術の認識)
  • 第2部 古代の美(美の起源;数による美…料理では?;料理におけるアイディア;アリストテレスと緻密さ)
  • 第3部 古典的な美(神話的な美が構成するもの;聖堂のような料理;脳、トマス・アクィナスそして芝生のみどり;中世の美学;アレゴリー:交感の美学;中世における枝分かれ;再び、アリストテレスの隠された影響について!;ルネサンスの黎明;ルネサンス以降;西洋と東洋の光;時代おくれの自然)
  • 第5部 現代の料理(幾千もの流れが現代を紡ぐ;昨日;そして明日は?;作家たちによるたくさんの料理;完璧なるブイヨンを求めて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85511373
  • ISBN
    • 9784120039225
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    328p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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