時を駆けた橋 : 井上靖も愛した沼津御成橋の謎
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時を駆けた橋 : 井上靖も愛した沼津御成橋の謎
(静新新書, 022)
静岡新聞社, 2008.3
- タイトル読み
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トキ オ カケタ ハシ : イノウエ ヤスシ モ アイシタ ヌマズ オナリバシ ノ ナゾ
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
「大正の橋」は「明治の橋」だった!解き明かされた歴史の真実とは?2012年に100周年。「沼津御成橋」のすべて。
目次
- 沼津って?
- 私と御成橋
- 川を渡ったロシア人—渡し舟の時代
- 木で造られた港橋の物語
- 市町村誌
- 沼津大火
- やって来た資料
- 新聞報道
- 突き止められた真実
- 発見だったのか?
- もしも、沼津御用邸が造営されなかったら
- 絵葉書が語るもの
- 「夏草冬涛」の御成橋
- ベル・エポックの橋
- 交通の変遷と街の盛衰
- 七十歳を越えて—二代目御成橋
- 消えた書店
- 上土再開発がもたらしたもの
- 狩野川の橋列伝—名前だけの橋も!
- 狩野川奇談—魔界の世界
「BOOKデータベース」 より