顕れてきた地球村の法 : ポスト・ウェストファリアへの視点
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書誌事項
顕れてきた地球村の法 : ポスト・ウェストファリアへの視点
東信堂, 2008.3
- タイトル別名
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Arawaretekitachikyumuranokokusaihou
Law in an emerging global village : a post-Westphalian perspective
顕れてきた地球村の法 : ポストウェストファリアへの視点
顕れてきた地球村の国際法
- タイトル読み
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アラワレテ キタ チキュウムラ ノ ホウ : ポスト・ウェストファリア エノ シテン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
監訳: 川崎孝子
原著 (Transnational Publishes, 1998) の全訳
文献: 巻頭pii-iii
内容説明・目次
内容説明
21世紀の国際法の役割とは?これまでの国家主義的国際法に安住することなく、ウェストファリア後の「世界の法」の必要性を、現状を精緻に分析しながら説き、グローバル・ガヴァナンスの行方を包括的に示唆した体系書。
目次
- 第1部 顕れてきた世界の枠組み(グロチウスの時;世界秩序—国家間法と人道法の均衡を求めて)
- 第2部 現実の関心事(国連、法の支配、人道的介入;人道的介入の複雑性—新しい世界秩序への取り組み;グローバル化の時代における環境保護;海洋の平和な未来とは?;核兵器、国際法、そして世界法廷;核兵器に関する勧告的意見と地球市民社会の新しい法体系)
- 第3部 人道に適った統治へ向かって(来るべき地球文明—新自由主義か人道主義か;グローバル化の時代における人道的統治の探究)
「BOOKデータベース」 より