今でも乗れる昭和の鉄道

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今でも乗れる昭和の鉄道

小牟田哲彦著

東京堂出版, 2008.2

タイトル読み

イマ デモ ノレル ショウワ ノ テツドウ

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内容説明・目次

内容説明

懐かしい車両思い出の光景!団子鼻の新幹線、国電や国鉄色塗装の車両。駅などの鉄道施設に残る昭和の頃の面影。海外で今も現役の、日本が造った鉄道。いずれ消えゆく昭和の鉄道に出合う方法。全国の硬券切符発売駅のリストを掲載。

目次

  • 第1章 車両(昭和の新幹線に乗る方法—いつ走るかは時刻表に書いてある;「国電」と呼ばれた電車—首都圏を走った国電車両が私鉄を走る ほか)
  • 第2章 列車・路線(伝統の名を受け継ぐ優等列車—時代を超えて名は残る;ブームを生んだブルートレイン—現在進行形で削減中 ほか)
  • 第3章 施設(昭和天皇とともに機能した原宿駅宮廷ホーム—時代を先取りしたバリアフリー構造;京成電鉄はトンネル駅の遺跡の宝庫—都会の地下にひっそりと ほか)
  • 第4章 サービス(スピード化時代の長時間停車—紀勢本線は長時間停車列車の宝庫;平成に受け継がれる昭和の駅弁—昭和から続くロングセラー駅弁はこんなにある ほか)
  • 第5章 海外(支配者の変遷を乗り越えた日本時代の駅舎—日本式駅舎が旅客を迎える;北朝鮮の車窓に流れる昭和の面影—探せばまだある日本の姿 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85526734
  • ISBN
    • 9784490206272
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233, iip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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