逝く人・送る人葬送を考える
著者
書誌事項
逝く人・送る人葬送を考える
(いのちを見つめる, 5)
三一書房, 2008.3
- タイトル読み
-
ユク ヒト オクル ヒト ソウソウ オ カンガエル
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注記
文献:p231-232
内容説明・目次
内容説明
人は、なぜ葬儀を行うのか。家族葬、直葬、手許供養、ペット葬…そして、「千の風になって」の流行が意味するものは?葬送の現場から“死と生”を考える迫真のドキュメント。
目次
- 第1章 葬儀のちから—弔いと癒しの時空間(コンサートに向かう人々?;坂井泉水さんを偲ぶ会 ほか)
- 第2章 家族の死と看取り—ちゃんと死ぬために(自宅で看取りたかった—手探りで始めた在宅ケア;医療のなかのスピリチュアリティ—医療スタッフも癒しを求めている ほか)
- 第3章 お葬式を求める人々—追悼と安心(ボウサンに会いに行く—人命と引き換えに発展した移住地;日本式のお葬式が熱望された—経本は古風な和綴じ本だった ほか)
- 第4章 ペット葬とペットロス—社会に対して閉じられた死(ペットの「友人葬」?—「ペットの遺骸は廃棄物ではない」;別れの言葉で一番多い「ありがとう」—最後の別れと火葬 ほか)
- 第5章 「千の風」の時代のお葬式—弔いの心への回帰(小泉八雲の遺言—変わる葬送のかたちと意味;「千の風になって」の世界観—男は天国へ行き、そして畑に帰った ほか)
「BOOKデータベース」 より