犬の老いじたく : 愛犬の老化と向き合うために
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犬の老いじたく : 愛犬の老化と向き合うために
(角川SSC新書, 033)
角川SSコミュニケーションズ, 2008.3
- タイトル読み
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イヌ ノ オイジタク : アイケン ノ ロウカ ト ムキアウ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
犬は7歳からシニア世代となる。ある日を境にして、後ろ脚が衰えてソファーに飛び乗れなくなったり、食べ物への執着からゴミ箱をあさったり、あるいは認知症での奇行が起こったり…。これらの老化現象がどのようにして始まるのかを知っている飼い主は意外に少ない。犬が老いるとどのようなことが起きるのか、どう対処すればいいのか、さらにはどうやって看取ればいいのか—。老犬専門の教室を営む著者が、生徒たちの身に起きた実例を示しながら、その対策までを開示する。
目次
- 第1章 空前の老犬時代の到来(大型犬ブームから10余年、老犬問題が表面化;家族の一員の老化を無視はできない ほか)
- 第2章 犬たちの老化現象(老化は後ろ脚から—突然後ろ脚が動かなくなった健康自慢の舞ちゃん;若いときの足腰の酷使に注意—アジリティーの女王から寝たきりになった小麦ちゃん ほか)
- 第3章 老犬力を鍛えるレッスン(足腰の老化に備えるための5レッスン;トイレで困ったときの3レッスン ほか)
- 第4章 愛犬のすこやかな老いを願って(老犬に関する情報;老犬の飼い主のネットワークづくり ほか)
「BOOKデータベース」 より