セアラ・フィールディングと18世紀流読書術 : イギリス女性作家の心の迷宮観察
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書誌事項
セアラ・フィールディングと18世紀流読書術 : イギリス女性作家の心の迷宮観察
(静岡大学人文学部研究叢書, 19)
知泉書館, 2008.3
- タイトル別名
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セアラフィールディングと18世紀流読書術 : イギリス女性作家の心の迷宮観察
- タイトル読み
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セアラ フィールディング ト 18セイキリュウ ドクショジュツ : イギリス ジョセイ サッカ ノ ココロ ノ メイキュウ カンサツ
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注記
文献目録: 巻末p5-18
内容説明・目次
内容説明
セアラ・フィールディング(1710‐68)は英文学史上で著名ではないが、ヘンリー・フィールディングの妹として18世紀中葉に活動した女性作家である。彼女は文学的に野心的な試みに挑んだ。読者の動向を敏感に捉えながらも大衆に迎合しない決意をもって、次々と新たな手法やテーマ、新しい読者に向けた作品を繰り出していったのだ。本書は、書簡体文学や学校物語、古典の翻訳など著作者と読者の関係を模索しつつ、新しい文学・読書空間に向き合った彼女の文学的営為の軌跡を辿ることにより、18世紀の作家たちの広範な関心をあぶり出した意欲的作品である。
目次
- 第1章 生涯—活気に満ちた一八世紀を一人の女性作家がどのように生きたのか(セアラ・フィールディングとは?;ヘンリーの妹;文筆活動;バースの安全網)
- 第2章 読者との関係の構築—著者を読者に知ってもらいたい(「読書の真の活用法」;読者たちの反応;言葉の乱用者たち;読書の方法)
- 第3章 気心知れた仲間の交流—手紙(手紙;セアラ・フィールディングの手紙;フィクションのなかの手紙;相互理解と理想の世界)
- 第4章 学校物語—同朋を育てる(子どもをターゲットに;女子アカデミー;ソシアビリティと友情;教育書著者の姿勢;もうひとつの『ガヴァネス』)
- 第5章 古典—自己陶冶(目のつけどころ;大成功か?;学識ある女性;カーターの戦略と成功;セアラ・フィールディングの翻訳)
「BOOKデータベース」 より