書誌事項

近世の好古家たち : 光圀・君平・貞幹・種信

國學院大學日本文化研究所編

雄山閣, 2008.2

タイトル別名

近世の好古家たち : 光圀君平貞幹種信

タイトル読み

キンセイ ノ コウコカ タチ : ミツクニ クンペイ テイカン タネノブ

注記

主なる研究文献: p165-167

参考文献あり

年表あり

内容説明・目次

内容説明

四人の好(考)古学者を中心に近世の学問を検証する—近代ヨーロッパArchaeology日本上陸以前の考古学的学問・国学者に光をあてる。

目次

  • 座談会 斎藤忠先生を囲んで(江戸時代の好古家たち—日本考古学の基礎をきづいた人々)
  • 講演 近世四人の学者(黄門様の考古学—一六九二年光圀、侍塚を発掘調査する;前方後円墳の名付け親—蒲生君平と宇都宮藩の山陵修補;好古への情熱と逸脱—宣長を怒らせた男・藤貞幹;青柳種信の考古学—拓本と正確な実測図で論証)
  • シンポジウム 近世学問を検証する

「BOOKデータベース」 より

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