官僚制と封建制の比較文明史的考察

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官僚制と封建制の比較文明史的考察

笠谷和比古編

(公家と武家, 4)

思文閣出版, 2008.3

タイトル読み

カンリョウセイ ト ホウケンセイ ノ ヒカク ブンメイシテキ コウサツ

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注記

国際日本文化研究センター(日文研)において, 2003年10月-2006年3月に開催された共同研究の成果報告論集

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内容説明・目次

目次

  • 序論 前近代社会における官僚制と封建制の歴史的意義
  • 1 日本(律令官僚制と貨幣経済;制度の“ウチ”と“ソト”—『愚管抄』に見る、「謀反/悪主押込」の論理 ほか)
  • 2 東アジア(高麗末・朝鮮初期の私兵と文・武官制の史的意義;西晋における諸王の封建と出鎮 ほか)
  • 3 中東・西欧(イスラームの騎士と官僚—「剣の人」と「筆の人」;元首政期ローマ帝国におけるギリシア世界の変容—東部出身元老院議員の台頭とアテナイ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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