個人と組織変化 : 意味充実人の視点から

Bibliographic Information

個人と組織変化 : 意味充実人の視点から

寺澤朝子著

文眞堂, 2008.3

Title Transcription

コジン ト ソシキ ヘンカ : イミ ジュウジツジン ノ シテン カラ

Available at  / 58 libraries

Note

参考文献: p161-167

Description and Table of Contents

Description

「我々は、自分の人生の意味を充実させようとする意味充実人である。」ことを前提に、人が組織に属するとは、人が組織をつくるとは、どういうことなのか、そして、人が自分の属する組織を認識できるのは、いつどのような状況においてなのか、を理論的に明らかにし、さらに、人が自分の属する組織を存続させるためにできることは何か、を問う。

Table of Contents

  • 序章 本書の目的
  • 第1章 分析視角の違いをこえて
  • 第2章 組織からの影響と部分人格
  • 第3章 組織生成プロセスと部分人格
  • 第4章 主観的組織から客観的組織へ—organizingとorganized
  • 第5章 組織の硬直化とリフレーミング
  • 第6章 変化の主体としての人間像の史的変遷—動機づけ理論再考
  • 第7章 意味充実人モデルと変革への動機づけ
  • 第8章 組織を変える人と人とのつながり
  • 第9章 組織の一次変化と二次変化
  • 結語 組織の中の人間ができることとできないこと

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA85549580
  • ISBN
    • 9784830946110
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 170 p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top