宮沢賢治修羅渚 (しゅらのなぎさ) 殺人事件
著者
書誌事項
宮沢賢治修羅渚 (しゅらのなぎさ) 殺人事件
(Big books)
青樹社, [1992.2]
- タイトル別名
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宮沢賢治修羅渚殺人事件
- タイトル読み
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ミヤザワ ケンジ シュラ ノ ナギサ サツジン ジケン
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出版年月はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』の作者として知られる宮沢賢治の故郷“岩手県”。旅行作家の天童一馬は、雑誌の企画で4人の賢治ファンと共に名作ゆかりの地を探訪取材することになった。最初は気が進まなかった天童も、花巻で同行取材者の1人・紺野美樹に会い、その美貌にすっかりのぼせ上がってしまった。だが、天童の喜びも束の間、同行者の女性が陸中海岸で無惨な死体となって発見された。そして、第二、第三の殺人が…。賢治がこよなく愛した童話の国が血に染まる。書下し長編ミステリー。
「BOOKデータベース」 より