古典に学ぶ経営術三十六計
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古典に学ぶ経営術三十六計
ウェッジ, 2008.3
- タイトル読み
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コテン ニ マナブ ケイエイジュツ サンジュウロッケイ
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内容説明・目次
内容説明
経営は秘術である。武術である。芸術である。幻術である。仁術である。社会や市場の倫理・ルールに即し、いかにリーダーシップを発揮するか、その秘訣がここにある。真の「経営者」の条件とは—。
目次
- 第1部 ビジネスのあり方を考える十二計(住する所なきを、先ず花と知るべし—「風姿花伝」世阿弥;とかく浮世は金の世界—「人鏡論」性子;藁屋に名馬繋ぎたるがよし—「山上宗二記」山上宗二 ほか)
- 第2部 リーダーシップのあり方を考える十二計(道は多けれど同じ高嶺の月を見る—「骸骨」一休;人のあるじは慈悲深重たるべし—「朝倉敏景十七箇条」「伊勢貞親教訓」;御大将の誉れは第一に人の目利—「甲陽軍鑑」小幡景憲 ほか)
- 第3部 ミドルのあり方を考える十二計(智謀を尽くし、忠義に徹すべし—「黒田長政遺言」;天道の奉公をなせば、心に煩いなし—「四民日用」鈴木正三;いたずらならぬかかしなりけり—「不動智神妙録」沢庵 ほか)
「BOOKデータベース」 より