「ダイヤモンドサッカー」の時代
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書誌事項
「ダイヤモンドサッカー」の時代
エクスナレッジ, 2008.2
- タイトル別名
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ダイヤモンドサッカーの時代
- タイトル読み
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ダイヤモンド サッカー ノ ジダイ
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注記
年表: p17-27
「ダイヤモンドサッカー」1968〜1988全放送記録: p[407]-444
内容説明・目次
内容説明
日本サッカーの発展はこの番組の存在なくして語れない。日本で初めて海外サッカーの映像を放送し、停滞する日本サッカー界に刺激を与え続けてきた「ダイヤモンドサッカー」の世界とその時代が、サッカー関係者、番組関係者たちの証言により、今蘇る。岡野俊一郎×金子勝彦の「名コンビ」が復活。
目次
- 1 history—「ダイヤモンドサッカー」とその時代(日本初となる海外サッカー情報番組の誕生;一九六八年は日本サッカー界も「高度成長期」だった;「ダイヤモンドサッカー」の“生みの親”と東京12チャンネル ほか)
- 2 talking・岡野俊一郎×金子勝彦—「ダイヤモンドサッカー」はなぜ、サッカー番組の嚆矢となりえたのか(BBCのサッカー番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」がお手本だった;日本のスポーツ文化を確実に変えた「ダイヤモンドサッカー」;先行世代として、これからのサッカーメディアに望むこと)
- 3 interviews—各界に広がる「ダイヤモンドサッカー」のDNA(「こういう番組を日本に導入したら、どれほど日本のサッカー界のためになるでしょうかと進言したんです」;「日本のサッカーが大きく飛躍するかどうかというひとつの分岐点が、一九六八年だったと思う」;「この番組は、僕にとっての教本なんです」 ほか)
- 4 archives—「ダイヤモンドサッカー」1968〜1988全放送記録
「BOOKデータベース」 より