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鬼の城伝説

高田崇史 [著]

(講談社文庫, [た-88-14] . QED)

講談社, 2008.3

タイトル読み

オニ ノ シロ デンセツ

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注記

2005年1月「講談社ノベルス」として刊行されたものの文庫化

高田崇史著作リスト: 巻末

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇は、旅の途中、鳴ると凶—主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは—。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85569205
  • ISBN
    • 9784062760027
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    460p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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