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知的財産法制の再構築

高林龍編

(早稲田大学21世紀COE叢書 : 企業社会の変容と法創造, 7)

日本評論社, 2008.3

タイトル読み

チテキ ザイサン ホウセイ ノ サイコウチク

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注記

文献: p359-360

内容説明・目次

目次

  • 巻頭言 知的財産法制の再構築
  • 第1部 特許法と経済産業政策(知的財産権の直面する課題—グローバル経済における保護水準の設定;特許権の本質と付加価値論—差止請求権と損害賠償請求権相互の位置づけ;特許権の保護すべき本質的部分)
  • 第2部 著作権法の将来像:細やかな利益調整を見据えて(著作権制度における利益の調整;知的財産権の保護強化の明と暗—技術的保護手段と米国著作権法1201条;パブリシティ権をめぐる課題と展望;欧米の著作権の保護期間延長論議にみる理論的諸相)
  • 第3部 標識法が果たす役割(商標保護の思想;商標権の効力の制限について—商標法26条1項2号〜4号と権利行使制限の抗弁・商標的使用論との関係を中心に)
  • 第4部 知的財産法と国際私法(知的財産紛争に関する国際私法規則の調整と調和の試み—東アジアの視点から;特許法35条と外国特許)

「BOOKデータベース」 より

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