メタボの暴走 : 「強制」健診の、あとに地獄のクスリ漬け
著者
書誌事項
メタボの暴走 : 「強制」健診の、あとに地獄のクスリ漬け
花伝社, 2008.3
- タイトル読み
-
メタボ ノ ボウソウ : キョウセイ ケンシン ノ アト ニ ジゴク ノ クスリズケ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売: 共栄書房
主な参考文献: p249-250
内容説明・目次
内容説明
政府が最初、メタボリック症候群に警鐘を鳴らしたとき、国民の誰しもが「政府は国民の健康を心配している」と前向きに受け止めた。私もそうだった。しかし、今回の「特定健診」「保健指導」「受診勧告」などの企みが露見するや、まさにそこには製薬メジャーの深謀遠慮が潜んでいたことがハッキリした。これは国家強制による「平成の徴兵検査」のようなもの。このまま強行すると健康人が三〇〇〇万人以上も「受診勧告」により強制的に『病院送り』となり、強制的に『薬漬け』にされる。甚大な薬害被害が多発することは、火を見るよりもあきらかだ。…健康な人を根こそぎ、『病人』に仕立てて、薬漬けで荒稼ぎ…。このような陰謀を、ぜったいに許すわけにはいかない。
目次
- 第1章 「メタボの陰謀」—三〇六〇万人を病院送り!
- 第2章 「基準」を引き下げ健康人を“病人”に
- 第3章 高血圧のハードルを下げたのはだれだ?
- 第4章 「降圧剤」でフラフラ—記憶喪失、心臓マヒ、尿漏れ、インポに!
- 第5章 「コレステロール低下薬」年間一万人が“殺される”
- 第6章 「血糖降下剤」酸血症で急死する!低血糖症で衝動暴力へ
- 第7章 薬物療法のワナ 薬はほんらい“毒”だ
- 第8章 「メタボ健診」暴走で、医療費大爆発 医療は、大崩壊
- 第9章 食い改めよ!万病のもとは動物食品にあり
- 第10章 “インタビュー”六人の識者に聞く
「BOOKデータベース」 より