少年たちはなぜ人を殺すのか
著者
書誌事項
少年たちはなぜ人を殺すのか
(文春新書, 632)
文藝春秋, 2008.4
- タイトル別名
-
Children who kill : profiles of pre-teen and teenage killers
少年たちはなぜ人を殺すのか
- タイトル読み
-
ショウネン タチ ワ ナゼ ヒト オ コロスノカ
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注記
原著の出版事項: Allison & Busby, 2003
翻訳および校訂には2004年のペーパーバック版 (Allison & Busby) を使用
内容説明・目次
内容説明
少年を凶行に走らせる要因とはいったい何か?英米で起こった未成年による殺人13例を、加害少年の生い立ちから司法による対応まで徹底追跡、その病理を浮き彫りにする戦慄のレポート。
目次
- 傷つけること
- まぼろしのシェルター
- 代理
- ぼくはいるぞとぼくは言った
- 別人になってやる
- あなたのような娘を待っていた
- ぼくを救ってくれ
- 消せぬ記憶
- 泣くのはおよし
- 重圧
- 草は茂りつづける
- 親なし子
- 十九回目の神経衰弱
- 殺人を犯した子供の一般的類型
- 少年による殺人—その他の分類
- 友人を殺す子供たち
- 性的動機による殺人
- 家族を殺した子供たち
- 大人になってふたたび殺人を犯す子供
- 流布する「責任転嫁」の言説
- 少年犯罪の「神話」
- 子供に殺人をさせないために
「BOOKデータベース」 より