壊れゆく日本へ
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壊れゆく日本へ
山と渓谷社, 2008.4
- タイトル読み
-
コワレユク ニホン エ
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内容説明・目次
内容説明
食の危機をわれわれは超えられるか。食生態学の元祖がその処方箋を明かす。
目次
- 第1章 自然からの報復(自然界が人類を淘汰する;短命化と人口減少は不可避;「人口減少」本当の理由;今そこにある鳥インフルエンザ;伝染病が急襲する;有機水銀症とセレン;奇形が多発する;奇形時代を生きる;皮膚が危ない;寄生虫との共生;氷河期の温暖化)
- 第2章 狂った食(狂牛病の本当;バカ食いのやめ方;キアヌで飢えぬ;離乳食という不思議;カビと生きる;血の色、食の色;食の開拓者と保守派;添加物のツケ)
- 第3章 崩壊の予兆(かつての予言は今;一日二食論;騒音の聞こえ方;日本語という文化;壊れていく日本語;老いの進行;死について)
- 第4章 末世の処し方(自然科学を疑う;カラスのポア、人の調整;排泄物の汚さ;末世の忙しがり;顔知らぬ大衆l恐るべし。生物たち;古代人の妙を知る)
「BOOKデータベース」 より