書誌事項

江戸の旬・旨い物尽し

白倉敬彦著

(学研新書, 023)

学習研究社, 2008.3

タイトル別名

江戸の旬旨い物尽し

タイトル読み

エド ノ シュン ウマイモノズクシ

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注記

主な参考文献: p215-216

内容説明・目次

内容説明

季節ごとの野菜や魚介などを見事な知恵で味わっていた、江戸時代の食生活。庶民の食卓から武家の膳まで、また屋台や、吉原遊廓、芝居小屋などで、人々がどんな食事を愉しんでいたか、春画を含めた図版、資料を用いて解説。現代日本の食の原風景を浮彫にする一冊。

目次

  • 第1部 江戸の旬・十二ヶ月(江戸の旬菜・旬食;夏の章;秋の章;冬の章;春の章)
  • 第2部 江戸の食生活(江戸の家内食と外食;庶民のおかず;江戸の外食;吉原遊廓での食物;歌舞伎芝居での食事)

「BOOKデータベース」 より

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