犬たちがくれた「ありがとう」 : 盲導犬ベルナの仲間たち
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書誌事項
犬たちがくれた「ありがとう」 : 盲導犬ベルナの仲間たち
(角川文庫, 15026)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.2
- タイトル別名
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犬たちがくれたありがとう : 盲導犬ベルナの仲間たち
リタイア
- タイトル読み
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イヌ タチ ガ クレタ アリガトウ : モウドウケン ベルナ ノ ナカマ タチ
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注記
ハート出版発行の 「リタイア」(2001年刊) に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
「長い子で五年ほど一緒に生活する日々、短い子ならほんの数カ月ですが、どの子にも最期の別れの時には、こんなふうに声をかけてあげることにしています…。『幸せだった?』とね…」盲導犬という大きな責任の仕事を終えて、ペット犬として新たな生活を送る犬たちの様子と、それを見守るボランティア家庭の人々。『ベルナのしっぽ』の著者・郡司ななえが、盲導犬のリタイア後の生活を追った、感動のノンフィクション。
目次
- 1章 夕暮れの街で—老いゆく盲導犬と暮らすということ
- 2章 パピーウォーカーさんを訪ねて—子犬たちに愛を伝える幸せ
- 3章 リタイア犬ボランティア—犬たちがくれた、最後の「ありがとう」
- 4章 それぞれのリタイア—大切な存在だからこそ、自分なりの“こだわり”で
- 5章 老犬ホームの静かな午後—穏やかに流れる“老後”という時間
- 6章 いつまでも一緒—今日を生き、明日に命を伝える日々
「BOOKデータベース」 より