法廷ライブ秋田連続児童殺害事件
著者
書誌事項
法廷ライブ秋田連続児童殺害事件
産経新聞出版 , 扶桑社 (発売), 2008.4
- タイトル別名
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秋田連続児童殺害事件 : 法廷ライブ
- タイトル読み
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ホウテイ ライブ アキタ レンゾク ジドウ サツガイ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
「主文被告、畠山鈴香を無期懲役に処する」被告、証人、検察官、弁護士、裁判官…すべての公判の一問一答を、生々しく再現した画期的な法廷本。
目次
- 畠山鈴香被告の起訴状
- 「彩香ちゃん事件は殺人でない。豪憲君殺害時は心神耗弱」(初公判…平成一九年九月一二日)
- 検察側の冒頭陳述(要旨)/弁護側の冒頭陳述/住民証言「子供より男が大事なのかと思った」(第二回公判=証人尋問…九月二一日)
- 「あのときの声の大きさ」まで追及される法廷(第三回公判=証人尋問…一〇月一日)
- 警察の「彩香ちゃん殺害実況見分」は信用できるか?(第四回公判=証人尋問…一〇月一七日)
- わが娘転落「尻もちつき、何もかも忘れた。一緒に来たことも」(第五回公判=被告人質問…一〇月二九日)
- 鈴香被告VS検察官「ウソつき」はどっちだ(第六回公判=被告人質問…一〇月三一日)
- 検察「豪憲君殺害の動機は自分への捜査をそらすためだ」(第七回公判=被告人質問…一一月二日)
- 明かされた「鈴香被告が自供したその瞬間」(第八回公判=被告人質問、証人尋問…一一月一二日)
- 暴言?無理強い?全然違う「取調室の中」(第九回公判=証人尋問…一一月二二日)
- 弟は結婚をあきらめた「私も母も人殺しの家族ですから」(第一〇回公判=証人尋問…一二月三日)
- 「反省」は本物なのか 逮捕後の日記に「暴言」(第一一回公判=証人尋問、被告人質問…一二月一二日)
- 無理心中だった?精神鑑定に検察も弁護人も納得せず(第一二回公判=証人尋問、被告人質問…一二月二一日)
- 結審—検察「死刑を」、弁護側「有期刑に」(第一三回公判=論告求刑、最終弁論…平成二〇年一月二五日)
- 判決—「無期懲役」選んだ裁判所 死刑を躊躇した理由は…(第一四回公判=判決言い渡し…三月一九日)
「BOOKデータベース」 より