奇術が来りて幕を開く
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奇術が来りて幕を開く
（講談社文庫, [せ-12-13] . 彩紋家事件||サイモンケ ジケン ; 1）
講談社, 2008.4
- タイトル別名
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極上マジックサーカス
下克上マスターピース
- タイトル読み
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キジュツ ガ キタリテ マク オ ヒラク
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注記
2004年1, 2月に「講談社ノベルス」として刊行された『彩紋家事件 前編 極上マジックサーカス』『彩紋家事件 後編 下克上マスターピース』を改稿し、3分冊として再編集したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和の昔、一九七〇年代後半に、のちに「犯罪革命」とまで称されるようになる伝説的な凶悪殺人事件があった。奇術師一族・彩紋家の縁者が、奇術道具によって毎月十九日にひとりずつ殺されていく。奇怪な事件の謎を解くために、創設から間もない日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司が奇術サーカスに挑む。
「BOOKデータベース」 より