大阪地名の謎と由来

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大阪地名の謎と由来

綱本逸雄 [ほか] 著

プラネットジアース, 2008.2

タイトル読み

オオサカ チメイ ノ ナゾ ト ユライ

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注記

監修: 池田末則

その他の著者: 明川忠夫, 斎藤幸雄, 梅山秀幸

内容説明・目次

内容説明

考古学的出土資料が、完全な形で発掘されることが稀であるように、地名も伝承過程が極めて曖昧なことが多い。地名は地表面の位置・境域・風土などを明示する貴重な文化的遺産である。本書は大都市大阪の地名を発生起源別に分類し、用字から地名の変遷・歴史を解明する。

目次

  • 地名「大阪」とは(河内も和泉も、かつては“津国”だった;各地に存在した「大坂」の地名 ほか)
  • 第1章 政治が起源の地名(与力町・同心町;石町 ほか)
  • 第2章 経済・産業が起源の地名(十三;北浜 ほか)
  • 第3章 文化が起源の地名(天満;御幣島 ほか)
  • 第4章 自然が起源の地名(梅田;長柄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85625317
  • ISBN
    • 9784893400642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    119p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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