歴史の交差路にて : 日本・中国・朝鮮
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書誌事項
歴史の交差路にて : 日本・中国・朝鮮
(講談社文庫, [し-1-55])
講談社, 2008.4
- : 新装版
- タイトル別名
-
歴史の交差路にて : 日本中国朝鮮
- タイトル読み
-
レキシ ノ コウサロ ニテ : ニホン チュウゴク チョウセン
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注記
1984年4月に刊行され、1991年1月に文庫化されたものの新装版
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
悠久の歴史のなかで演じられた治乱興亡のドラマから、食の文化、風土と習俗、近代への足どりまでを、新たな視点で自在に語りつくす。豊富な知識と独自の史観がぶつかりあい、日本・中国・朝鮮の錯綜する交流の歴史が紐解かれていく。東アジアの時間と空間を縦横無尽に行き来する、円熟の三作家による鼎談集。
目次
- 悠久の歴史のなかで(大国に隣接するつらさ;アジア的秩序の感覚 ほか)
- 風土と習俗(全羅道は穀倉地帯;東学党の乱の失敗 ほか)
- 食の文化を探る(“料理”はいつ成立したか?;火と料理とやきもの ほか)
- 近代への足どり(儒教は“近代化”のさまたげ;社会を固定化する儒教 ほか)
- 鼎談を終えて
「BOOKデータベース」 より