書誌事項

真実の言葉はいつも短い

鴻上尚史[著]

(知恵の森文庫)

光文社, 2004.9

タイトル読み

シンジツ ノ コトバ ワ イツモ ミジカイ

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内容説明・目次

内容説明

「ただ一本、芝居を打てたことだけで、僕は満足していました。(中略)タバコの煙とシャボン玉と、広場と。(中略)残念なことに、この幸福を超える幸福を、僕はまだ経験してはいないのです」(本文より)鴻上尚史の芝居の原点とは?その変遷は?彼の作品はなぜ人の心を打つのか?鴻上尚史と彼の演劇の全てが分かる、自選傑作エッセイ集。

目次

  • 第1章 演劇なんぞというものを(芝居を始めたきっかけ;ブロードウェイ;視聴率 ほか)
  • 第2章 恋愛なんぞというものを(オソロシイセリフ;欲望のはっきりした対象;唐人お吉 ほか)
  • 第3章 人生なんぞというものを(ごあいさつ(『パレード旅団』);「むかつく」について;幸福 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85630962
  • ISBN
    • 9784334783129
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    361p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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