建築の多感
著者
書誌事項
建築の多感
(長谷川堯建築家論考集)
鹿島出版会, 2008.4
- タイトル読み
-
ケンチク ノ タカン
大学図書館所蔵 全74件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
想像力の源泉を明す待望の評論集。東孝光、山下和正、宮脇檀、内井昭蔵、高橋〓(てい)一、渡邊洋治、石井修、倉俣史朗、相田武文、伊東豊雄。現在、未来への「感性の触手」。建築家たちの「密かな内奥」を抉り取る。
目次
- 論考 東孝光—焼け跡とそれに続く肉親さがし
- 論考 山下和正—「個」の皮と殻に身をつつんで
- 論考 宮脇檀—プライマリーの箱と内側のディテールのやさしさ
- 論考 内井昭蔵—肉体の健康と内面の飢えの奥深さ
- 論考 高橋〓(てい)一—鉄筋コンクリートが「建築」になったそのとき
- 論考 渡邊洋治—日本海の怒涛が岸へと今も押し寄せる
- 論考 石井修—「天」に挑まず「地」へと志向する
- 論考 倉俣史朗—目に見えぬ「引力」と対峙するうちに
- 論考 相田武文—「建築」を襲う果てしなき「都市」の襲来
- 論考 伊東豊雄—キューブ崩しもしくはチュービズムの建築へ
- あとがき 同じ時代を生きくりかえす会話と思索のあげくに
「BOOKデータベース」 より