セックスがこわい : 精神科で語られる愛と性の話
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セックスがこわい : 精神科で語られる愛と性の話
筑摩書房, 2008.3
- タイトル読み
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セックス ガ コワイ : セイシンカ デ カタラレル アイ ト セイ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
「不妊治療がストレス」、だけど本当の悩みはセックスレスにあった主婦。職場でのパワハラに悩む女性のもっと大きな問題は?夫はなぜ妻とのコミュニケーションを拒むのか?日本人の心の奥に潜む愛と性の問題を、精神科医である著者が、様々な症例からあぶり出していく。
目次
- 第1章 心の悩みの原因が、実はセックスレスにあった(「不妊治療がストレス」、本当の悩みはセックスレスだった主婦ミサエのケース;「セックス恐怖症」のまま結婚し、夫を拒み続ける妻、カオリ;男性にとってセックスはコミュニケーションではない? ほか)
- 第2章 心の病気でも、年をとっても、人には性欲がある(うつ病では性欲が減退する、というが;人は何歳までセックスをするものなのか)
- 第3章 セックスの男女差と歳の差(男性はなぜ精力にこだわるのか;「女性患者を見たら、まず妊娠を疑え」の真実味;年下男との恋とセックス ほか)
- 第4章 性と恋愛と心の悩み 分析編
「BOOKデータベース」 より