電子記録債権法の理論と実務
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書誌事項
電子記録債権法の理論と実務
(金融・商事判例, 別冊)
経済法令研究会, 2008.4
- タイトル別名
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The theory and practice of electronically recorded monetary claims act
電子記録債権法の理論と実務
- タイトル読み
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デンシ キロク サイケン ホウ ノ リロン ト ジツム
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内容説明・目次
内容説明
本別冊は、2007(平成19)年6月20日に成立し、同月27日に法律第102号として公布された電子記録債権法について、その全容と解説しつつ、理論面と実務面からの検討と展望を試みるものである。
目次
- 1 総論(電子記録債権法の展望と課題;電子記録債権法の法的性格—その多面性について;電子記録債権の可能性—中小企業金融の視点から)
- 2 各論(通則(電子記録、電子記録債権に係る意思表示等);発生;譲渡;消滅;記録事項の変更;電子記録保証;質権;分割;電子債権記録機関)
- 3 実務対応編(電子記録債権の特長と代表的活用方法;売掛債権を活用した資金調達への活用;電子記録債権の様々な活用方法)
- 4 資料編(電子記録債権法)
「BOOKデータベース」 より