犬旅元年 : ペットツーリズムの実態と展望
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犬旅元年 : ペットツーリズムの実態と展望
(旅のマーケティングブックス, 3)
教育評論社, 2008.4
- タイトル読み
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イヌタビ ガンネン : ペット ツーリズム ノ ジッタイ ト テンボウ
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参考・引用文献: 奥付
内容説明・目次
内容説明
近年のペットブームに伴い、いまや家族の一員となったペットと一緒に旅行をしたいという欲求は、年々強くなってきている。子供(15歳未満)人口よりも、犬と猫の飼育匹数のほうが多いという現状は、旅行営業、地域振興、観光客誘致にとって、無視することのできない現実である。低迷する国内旅行市場復活の起爆剤となる可能性を秘めているペット同伴旅行を「犬旅」と名づけ、その実態と旅行者の動向、これからの展望についての調査・研究を当「旅の販促研究所」の自主研究として実施した。
目次
- 第1章 「犬旅」とは何か
- 第2章 日本のペット事情
- 第3章 ペットビジネスの現状
- 第4章 犬旅の対応と現状
- 第5章 犬旅の実態
- 第6章 犬旅の意向
- 第7章 ペット同伴宿の実態
- 第8章 海外犬旅の実態と意向
- 第9章 犬旅のこれから
「BOOKデータベース」 より