自滅する企業 : エクセレント・カンパニーを蝕む7つの習慣病
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書誌事項
自滅する企業 : エクセレント・カンパニーを蝕む7つの習慣病
(ウォートン経営戦略シリーズ)
英治出版, 2008.4
- タイトル別名
-
The self-destructive habits of good companies : --and how to break them
自滅する企業 : エクセレントカンパニーを蝕む7つの習慣病
- タイトル読み
-
ジメツ スル キギョウ : エクセレント カンパニー オ ムシバム 7ツ ノ シュウカンビョウ
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内容説明・目次
内容説明
ある衝撃的な事実がある。かつて「エクセレント・カンパニー」と呼ばれた優良企業のほとんどが、その後十年のうちに、破綻したり、買収されたり、深刻な経営危機に陥ったという事実だ。1970年代、「フォーチュン500」に載った「優良」企業の平均寿命は50〜60年だった。それが今や、なんと10.5年にまで縮まっている!なぜ、企業は行き詰まるのか。なぜ、過去の成功企業があっという間に凋落してしまうのか。多くの場合、原因は他者との熾烈な競争ではない。真の原因は、どんな企業も患いかねない7つの「自滅的習慣」にある!現実否認症、傲慢症、慢心症、コンピタンス依存症…日々の業務の中で陥りがちな習慣が、死に至る病をもたらすのだ。本書は、数多くの事例をもとに、多くの企業を蝕む「習慣病」の症状・病因を徹底解剖し、適確な処方箋と予防法を示している。成功のためには、自社や職場の状況を謙虚にとらえて、体質改善に取り組むことが不可欠だ。経営者や管理職層の方々はもちろん、組織に属するあらゆるビジネスパーソンにとって示唆に富む一冊。
目次
- 第1章 なぜ優良企業が自滅してしまうのか
- 第2章 現実否認症—神話、定石、正統という呪縛
- 第3章 傲慢症—おごれる者は久しからず
- 第4章 慢心症—成功は失敗のもと
- 第5章 コア・コンピタンス依存症—諸刃の剣
- 第6章 競合近視眼症—忍び寄る伏兵
- 第7章 拡大強迫観念症—右肩上がりの幻想
- 第8章 テリトリー欲求症—コップの中の縄張り争い
- 第9章 予防は治療にまさる
「BOOKデータベース」 より