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越前朝倉氏の研究

松原信之著

三秀舎 , 吉川弘文館 (発売), 2008.5

タイトル別名

越前朝倉氏の研究

タイトル読み

エチゼン アサクラシ ノ ケンキュウ

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注記

朝倉氏関係著書・論文一覧: p615-617

参考文献: p618-624

内容説明・目次

内容説明

絢爛華麗な国の特別史跡、一乗谷遺跡。その遺構をいまに残す戦国の雄、越前朝倉氏。半世紀にわたる研究成果を集大成する畢生の大著。

目次

  • 第1部 越前朝倉氏領国支配体制の研究(越前朝倉氏の系譜の検証—朝倉氏の通称・官途・実名の考察;南北朝内乱と越前朝倉氏の勃興—「朝倉家記」所収南北朝期文書の再検討;朝倉孝景の戦国大名化(戦国守護化)の過程について—孝景の守護職補任の問題も含めて ほか)
  • 第2部 朝倉氏家臣団の研究(「朝倉氏家臣団の研究」の基本史料の解説;同名衆(一);同名衆(二)(敦賀郡司・大野郡司と内衆) ほか)
  • 第3部 朝倉氏関係史料の研究(史料と解説)(壬生本朝倉家譜;「朝倉家記」所収文書と解説;当国御陳之次第 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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