原点としての東京大空襲 : 明日の世代に遺すもの

著者

    • 斎藤, 亘弘 サイトウ, ノブヒロ

書誌事項

原点としての東京大空襲 : 明日の世代に遺すもの

斎藤亘弘著

(ブックレットロゴス, No.2)

ロゴス社 , 本の泉社 (発売), 2008.1

タイトル読み

ゲンテン トシテノ トウキョウ ダイクウシュウ : アス ノ セダイ ニ ノコス モノ

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注記

年表: p99-106

参照文献: p107

内容説明・目次

内容説明

1945年3月10日、空襲の劫火で地獄の焦土と化した東京。母は死に、九死に一生を得た妹は焼けたバケツを持っていた…。辛酸をきわめた深刻な戦禍が原点だった著者の、「日本の次代への進路を誤らせないための止むに止まれぬ心意」。

目次

  • 戦災体験を原点に生きる(「市民連合」と中谷君恵さん;東京大空襲訴訟)
  • 戦災体験を語る—鶴見俊輔さんを囲んで
  • 東京大空襲訴訟の意義(東京大空襲六〇年目の被災地図;我が家の被災 東京大空襲犠牲者名簿作成へ;東京大空襲訴訟の提訴;東京大空襲訴訟の意義 ほか)
  • 廣澤榮著『私の昭和映画史』を読んで(炎のイメージを追って;映画の想い出;三宿の別れ;涙の戦災史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85707229
  • ISBN
    • 9784780702859
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    110p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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