公務員の異常な世界 : 給料・手当・官舎・休暇
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公務員の異常な世界 : 給料・手当・官舎・休暇
(幻冬舎新書, 079)
幻冬舎, 2008.3
- タイトル読み
-
コウムイン ノ イジョウ ナ セカイ : キュウリョウ テアテ カンシャ キュウカ
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内容説明・目次
内容説明
閑職と厚遇—すでに定着した地方公務員のイメージだ。しかし、現実は想像を超えている。その地方独自の特殊手当と充実が過ぎた福利厚生で、住民との給与格差は開くばかり。一日の実働2時間半の通称みどりのおばさんに年収800万円、公共バスの運転手に1300万円を支払う自治体もある。公務員の厚遇は、もはや異常だ。だが彼らに、自らの人件費が国や地方の財政を圧迫しているという意識はない。国が破綻する前に、公務員を弾劾せよ。
目次
- 四月—入庁式
- 五月—ゴールデンウィーク/メーデー
- 六月—ジューンブライド/衣替え
- 七月—夏休み
- 八月—サマーレビュー
- 九月—敬老の日/読書の秋
- 十月—引越し/体育の日
- 十一月—文化の日/海外からの視察
- 十二月—冬のボーナス
- 一月—成人の日
- 二月—議会
- 三月—春うつ/年度末
「BOOKデータベース」 より