少年非行の行動科学 : 学際的アプローチと実践への応用

書誌事項

少年非行の行動科学 : 学際的アプローチと実践への応用

小林寿一編著

北大路書房, 2008.4

タイトル読み

ショウネン ヒコウ ノ コウドウ カガク : ガクサイテキ アプローチ ト ジッセン エノ オウヨウ

注記

引用・参考文献: p239-246

事項索引: p247-250

人名索引: p251-252

内容説明・目次

内容説明

科学警察研究所・家庭裁判所・少年院・保護観察所等で非行臨床の実際を知る専門家が、臨床心理学のみならず、発達・コミュニティ・組織・社会等の領域の心理学、さらには犯罪社会学や生物学の知見を駆使し、臨場感あふれる解説を試みる。

目次

  • 第1部 基礎編(少年非行の定義と動向;少年非行の原因と説明理論;凶悪・粗暴な非行の前兆と背景;少年非行の諸相)
  • 第2部 実践編(非行を未然に防止する活動;少年事件の法的手続き;非行少年の処遇;少年非行対策におけるエビデンスの活用)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA85712808
  • ISBN
    • 9784762826047
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 252p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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