東畑精一の経済思想 : 協同組合、企業者、そして地域

書誌事項

東畑精一の経済思想 : 協同組合、企業者、そして地域

篠崎尚夫著

日本経済評論社, 2008.4

タイトル別名

東畑精一の経済思想 : 協同組合企業者そして地域

タイトル読み

トウハタ セイイチ ノ ケイザイ シソウ : キョウドウ クミアイ キギョウシャ ソシテ チイキ

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内容説明・目次

内容説明

戦後日本の農業近代化と農村問題に貢献し、政府関連の要職を歴任した東畑。戦前からの「柳田・シュンペーター受容」は彼の内面にいかなる影響を与えたか。

目次

  • 東畑の「初期論文」考
  • 昭和二年金融恐慌と信用組合
  • 「産業組合主義=協同組合主義」と東畑
  • 産業組合拡充五カ年計画と東畑
  • 東畑「企業者論」の検討
  • 東畑の戦後「思想」
  • 「地域」の観
  • 『キューポラのある街』再考—地域一体型の「人的資源確保‐生産性向上」策

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8571657X
  • ISBN
    • 9784818819832
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 314p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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