東畑精一の経済思想 : 協同組合、企業者、そして地域
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東畑精一の経済思想 : 協同組合、企業者、そして地域
日本経済評論社, 2008.4
- タイトル別名
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東畑精一の経済思想 : 協同組合企業者そして地域
- タイトル読み
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トウハタ セイイチ ノ ケイザイ シソウ : キョウドウ クミアイ キギョウシャ ソシテ チイキ
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内容説明・目次
内容説明
戦後日本の農業近代化と農村問題に貢献し、政府関連の要職を歴任した東畑。戦前からの「柳田・シュンペーター受容」は彼の内面にいかなる影響を与えたか。
目次
- 東畑の「初期論文」考
- 昭和二年金融恐慌と信用組合
- 「産業組合主義=協同組合主義」と東畑
- 産業組合拡充五カ年計画と東畑
- 東畑「企業者論」の検討
- 東畑の戦後「思想」
- 「地域」の観
- 『キューポラのある街』再考—地域一体型の「人的資源確保‐生産性向上」策
「BOOKデータベース」 より