日本書道ものがたり : 楽しいまんが小咄つき
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書誌事項
日本書道ものがたり : 楽しいまんが小咄つき
芸術新聞社, 2008.4
- タイトル別名
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日本書道ものがたり
- タイトル読み
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ニホン ショドウ モノガタリ : タノシイ マンガ コバナシツキ
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内容説明・目次
内容説明
酔っぱらい道風、そそっかしい佐理、まじめでがんばりやの行成…能書の人がらが見えてくると、書がもっと面白くなる。日本の書が最も進化し、最も大切にされた平安時代—その時代を形づくった名筆家たちを中心に描いた日本書道史。
目次
- 第1話 日本一の名筆家—空海
- 第2話 三筆の活躍
- 第3話 かなの成り立ち
- 第4話 謎多き能書家—紀貫之
- 第5話 和様書の創始者—小野道風
- 第6話 不遇の天才—藤原佐理
- 第7話 “三才”の寵児—藤原公任
- 第8話 三蹟の花形—藤原行成
- 第9話 “書の家”の系譜—行成の子孫たち
- 第10話 藤末鎌初の数奇者—西行
- 第11話 “歌の家”の能書たち—藤原俊成・定家・為家
- 第12話 古筆尊重の旗手—近衞家熈
「BOOKデータベース」 より