デクァンビッチョの滑稽譚 : 鹿児島の伝説と民話・春夏秋冬・里の諺・自然環境

著者

    • 松之段, 厚 マツノダン, アツシ

書誌事項

デクァンビッチョの滑稽譚 : 鹿児島の伝説と民話・春夏秋冬・里の諺・自然環境

松之段厚著

近代文芸社, 2008.2

タイトル読み

デクァン ビッチョ ノ コッケイタン : カゴシマ ノ デンセツ ト ミンワ シュンカシュウトウ サト ノ コトワザ シゼン カンキョウ

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内容説明・目次

内容説明

忘れてしまった故郷の原風景がある。失われゆく故郷の昔ばなしがある。故郷を思い出し、昔ばなしを思い出し、次なる時代へ語り継ぐ使命がある。なつかしい故郷が蘇える。故郷の民話と年中行事の記録。

目次

  • 第1部 デクァンビッチョの滑稽譚(竹の天辺にはためく腰巻;綯い上がった大縄小縄 ほか)
  • 第2部 かごしまの伝説と民話(阿弥陀如来像の賜物;山伏になった少年 ほか)
  • 第3部 ふるさとの春夏秋冬(師走の出来事;正月の三が日 ほか)
  • 第4部 里のことわざ(風向に関すること;天候に関すること ほか)
  • 第5部 ふるさとの自然環境(農作物;自然の食べ物 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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