憲法9条新鮮感覚 : 日本・ドイツ学生対話
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書誌事項
憲法9条新鮮感覚 : 日本・ドイツ学生対話
(法学館憲法研究所双書)
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2008.4
- タイトル別名
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Der einzige vernünftige Weg in die Zukunft : die Japanische Friedensverfassung im Dialog deutscher und japanischer Studenten
憲法九条新鮮感覚 : 日本・ドイツ学生対話
憲法9条新鮮感覚 : 日本ドイツ学生対話
- タイトル読み
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ケンポウ 9ジョウ シンセン カンカク : ニホン ドイツ ガクセイ タイワ
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注記
ドイツ語併記
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦の敗戦国、ドイツと日本。戦後、戦争犯罪を裁いてきたドイツ、裁かなかった日本。日独両国の若者が、憲法9条の世界史的な意味と価値について、自分のことばで語り合う。
目次
- 1 人類にとっての憲法九条(憲法九条、日本人には「もったいない」;九条を「生かす」道を;アジアの人々と「つながる」ために ほか)
- 2 対話編(九条、弱きものへの愛—木下恵介監督の世界;九条にこめられた「加害・被害」の記憶;ドイツ人の私も「九条廃止」に反対 ほか)
- 3 改憲論に直面して(不毛な「押しつけ」論;難民の「沈黙が語る」もの;「九条二項」こそ平和主義の証 ほか)
「BOOKデータベース」 より