スズキが覗いた芸能界
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スズキが覗いた芸能界
(新潮文庫, ま-33-1)
新潮社, 2008.5
- タイトル読み
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スズキ ガ ノゾイタ ゲイノウカイ
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注記
太田出版より2004年10月に刊行されたものを再編集し、文庫化
内容説明・目次
内容説明
TV初出演は水戸藩士役、ギャラは一万円だった。それからいろいろありました。「大人計画」草創期の思い出、女と旅行でキャンセル事件、伝説の深夜ドラマ執筆、連ドラ出演、そして映画監督に。でも結局、芸能界には馴染めそうもない。それでもひたすら腰低い。松尾スズキの独白を聞くうちに、あなたは現代の秘境へと迷いこんでしまうことだろう。阿部サダヲらとの豪華対談も収録。
目次
- 二六歳・松尾スズキ、宮沢章夫さんに会いに行く
- 「無」に浸された日々、初めてのテレビ出演依頼が!
- 水戸藩士役、ギャラは一万円也
- 夏が来た頃、大人計画は総勢六人になっていた
- 「冗談画報」から出演依頼が
- 居酒屋で大喧嘩!役者大量脱退で大ピンチ
- 僕がクドカンになりそこなった理由—対談・松尾スズキ×大塚恭司
- 泉麻人さんとのフリートーク、何も面白いことが言えなかった
- コントユニット“鼻と小箱”、結成
- 「笑っていいとも!」に出てしまった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より