天皇
著者
書誌事項
天皇
カゼット出版 , 星雲社(発売), 2007
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- タイトル読み
-
テンノウ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
-
東京大学 駒場図書館駒場図
1210.75:Ko39:13012149799,
2210.75:Ko39:23012142612, 3210.75:Ko39:33012142620, 4210.75:Ko39:43012142638, 5210.75:Ko39:53012142646
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784434101434
内容説明
明治から大正を経て、時代は暗くきな臭い方向に流れはじめる—。政治家、軍人、警察、それぞれの立場、思想の元で命を張った攻防が激しさを増す。その激動の時代に即位した若き天皇・裕仁。戦史作家・児島襄が、「人間昭和天皇」を通して描いたみずみずしい昭和史の復刻。
目次
- 御誕生
- 明治天皇崩御
- 帝王学講議
- 宮中某重大事件
- 欧州御外遊
- 原敬暗殺
- 結婚勅許
- 虎ノ門事件
- 御成婚の儀
- 大正天皇崩御
- 昭和の曙
- 張作霖爆死事件
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784434101441
内容説明
世の中は不景気に喘ぎ、軍縮をめぐり社会不安はさらにひろがっていた。そんな状況下、「天皇機関説」論議は熱を帯び、革新気運を強めた陸軍は、暴走に拍車をかける。皇道派・青年将校たちも昭和維新を叫び、ついに高官殺戮という二・二・六事件を引き起す。
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784434101458
内容説明
期待を込めて発足した近衛内閣であったが、満州における軍部の活動は前進あるのみ。蒋介石政府との和平はならず、日支国交は断絶し、支那事変は日中戦争へと発展。国益のため、「日独伊三国同盟」に加わるものの、世界からは孤立し、日本はずるずると戦争へとのめりこんでいく—。
目次
- 倒閣抗争
- 蘆溝橋事件
- 事変拡大
- 徐州作戦
- ソ連軍進出
- 汪兆銘脱出
- ノモンハン事件
- 第二次大戦勃発
- 世界の孤児
- 桐工作
- 陸軍の倒閣工作
- 三国同盟
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784434101465
内容説明
このままいけば国家経済は破綻する—。支那事変の長期化で疲弊する国力。さらにドイツ同盟国ゆえの、英、米、仏等、列強国からの敵視で、対日貿易の縮小、規制が始まり、日本はいよいよ追い詰められる。そして1941年12月8日、日本軍はハワイ真珠湾を奇襲、太平洋戦争勃発—。
- 巻冊次
-
5 ISBN 9784434101472
内容説明
明治維新以来、大元帥としての地位にあった天皇。第日本帝国軍は天皇を祀り上げ、太平洋戦争まで走り続けた。原爆投下、ポツダム宣言調印。第日本帝国天皇時代の終焉であり、日本の新しい時代の始まりでもあった—。60年以上を経てよみがえる、昭和の真実。最終巻。
目次
- 48 東条内閣総辞職
- 49 レイテ戦記
- 50 最後の組閣
- 51 終戦への歩み
- 52 ポツダム宣言
- 53 帝国の終焉
「BOOKデータベース」 より