テオフィル・ド・ヴィオー : 文学と思想
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書誌事項
テオフィル・ド・ヴィオー : 文学と思想
(慶應義塾大学法学研究会叢書, 別冊14)
慶應義塾大学法学研究会 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2008.3
- タイトル別名
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テオフィルドヴィオー : 文学と思想
- タイトル読み
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テオフィル ド ヴィオー : ブンガク ト シソウ
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注記
テオフィル・ド・ヴィオー年譜: p821-826
文献目録: p827-838
内容説明・目次
内容説明
知られざるマニエリスム詩人の世界。17世紀フランスに彗星のごとく現れたテオフィル・ド・ヴィオー(1590‐1626)。波瀾にみちた生涯と夢幻的な作品の数々を論じた本邦初のヴィオー研究書。
目次
- 第1部 詩人と生涯(マニエリスム詩人?バロック詩人?ヴィオー観史概説;生涯;ヴィオー文学の特質概観 ほか)
- 第2部 作品(オード『朝』;オード『孤独』;スタンス「死の恐怖は…」とオード「何と幸せなことか…!」の間—宮廷での政争による死の恐怖から田園での賢者の理想的生活へ ほか)
- 第3部 テーマ(愛と詩—詩人をめぐる四人の女性;恋愛観・女性観;「太陽」と「逆さ世界」 ほか)
「BOOKデータベース」 より