巨匠 (マエストロ) たちのラストコンサート
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書誌事項
巨匠 (マエストロ) たちのラストコンサート
(文春新書, 636)
文藝春秋, 2008.5
- タイトル別名
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巨匠たちのラストコンサート
- タイトル読み
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マエストロ タチ ノ ラスト コンサート
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内容説明・目次
内容説明
フルトヴェングラー、バーンスタイン、カラヤンからロストロポーヴィチまで—音楽と人生への“思い”が鮮明に刻印された、クラシックの巨匠たち九人の「最後のコンサート」の物語。
目次
- 第1章 音楽は止まったか—トスカニーニ
- 第2章 第三楽章で止まった指揮棒—バーンスタイン
- 第3章 何の事件もなかったコンサート—グールド
- 第4章 交響曲史の「始点」と「終点」—フルトヴェングラー
- 第5章 「ゴルゴダの丘に向かうイエス・キリスト」—リパッティ
- ボーナストラック 最後の指揮はフリーメーソンのために—モーツァルト
- 第6章 ブルックナーでピリオドを—カラヤン
- 第7章 札幌・厚生年金会館にて—カラス
- 第8章 「俺を聴きたければ地の果てまでついてきな」—クライバー
- 第9章 ステージも客席も涙した『悲愴』—ロストロポーヴィチ
「BOOKデータベース」 より