こども論語塾 : 親子で楽しむ
著者
書誌事項
こども論語塾 : 親子で楽しむ
明治書院, 2008.2-
- [その1]
- その2
- その3
- タイトル別名
-
親子で楽しむこども論語塾
- タイトル読み
-
コドモ ロンゴジュク : オヤコ デ タノシム
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[その1]123.83||Y66||11113154973,
その2123.83||Y66||21113154981, その3123.83||Y66||31113154999
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[その1] ISBN 9784625664083
内容説明
『論語』全体約五百章から、短くわかりやすい言葉二十章を選び出した、『論語』の入り口に立つ入門の書。そのどれをとってみても、だれの心にもひびく内容が融かしこまれている。
目次
- 1 「学ぶ」とはどういうことでしょう(昔の人の教えを大切にする—子曰わく、「故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為るべし。」;自分なりの考えを持つ—子曰く、「学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。」 ほか)
- 2 どのように毎日を過ごしたらよいのでしょう(今日の自分をふりかえってみる—曾子曰わく、「吾日に吾が身を三省す。“人の為に謀りて、忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。”」;相手から理解されるより、相手のことを理解する—子曰わく、「人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。」 ほか)
- 3 いちばん大切なもの、それは「仁(思いやり)」です(うわべだけの言葉は、心に届かない—子曰わく、「巧言令色、鮮し仁。」;わかり合える仲間は、きっといる—子曰わく、「徳は孤ならず、必ず隣有り。」 ほか)
- 4 理想の人=君子とは、どんな人なのでしょう(「それは正しいことだろうか」と、自分で自分に問いかける—子曰わく、「君子は義に喩り、小人は利に喩る。」;100の言葉より、1の行動—子曰わく、「君子は言に訥して、行に敏ならんことを欲す。」 ほか)
- 巻冊次
-
その2 ISBN 9784625664120
内容説明
大好評『こども論語塾』待望の続編!思いやりの気持ち、あきらめずに続けること、『論語』には、こどもに伝えたい大切な言葉がぎっしり!思いやりの気持ちを一歩深めた「親孝行」や「友達関係」「豊かな心の育て方」などのテーマも取り上げました。
目次
- 1 行(おこない)—毎日の行いの中で目標にしたいこと(親孝行って、なんだろう?—孟武伯、孝を問う。子曰わく、「父母は唯其の疾を之れ憂う。」;心豊かな人になるために—子曰わく、「詩に興り、礼に立ち、楽に成る。」 ほか)
- 2 友(とも)—お友だちと楽しく過ごすために(一緒にがんばる仲間を大切にする—曽子曰わく、「君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く。」;自分より相手のことを考える—子曰わく、「利に放りて行えば、怨み多し。」 ほか)
- 3 学(まなぶ)—自分から進んで学ぶ気持ちが大切です(知ったかぶりはしない—子曰わく、「由、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。」;生まれた時は、みんな同じ—子曰わく、「教え有りて類無し。」 ほか)
- 4 仁(じん)—あなたのまわりにいる人を大切にしましょう(言葉よりも心が大切—子曰わく、「剛毅木訥、仁に近し。」;どんな時も心に仁を!—子曰わく、「苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。」 ほか)
- 巻冊次
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その3 ISBN 9784625664168
内容説明
つらいとき、迷ったとき、くじけそうになったとき、『論語』はあなたを支える力になります。
目次
- 1 何のために学ぶのか(理想に向かって学ぶ;まず、ひとつのことをやりとげよう ほか)
- 2 信じ合い、思いやる(仲よくできると、みんなが楽しい;人と人との結びつきを大切に ほか)
- 3 バランスの取れた人になる(バランスよく身につける;知識ばかりではダメ ほか)
- 4 理想に向かって生きる(行動がともなわなければ恥ずかしい;あきらめたらそこで終わり ほか)
「BOOKデータベース」 より