神々の国
著者
書誌事項
神々の国
(ラフカディオ・ハーンの生涯, 日本編)
ランダムハウス講談社, 2008.3
- タイトル読み
-
カミガミ ノ クニ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p397〜399
帯にランダムハウス講談社文庫とあり
内容説明・目次
内容説明
ラフカディオ・ハーンは日本で文豪・小泉八雲になった。創作に刺激を与えた妻セツとの暮らしで、初めて家族の愛を知ったハーンは尚も作家として苦悩を抱えていた。松江から熊本、神戸、東京へ。最盛期から永眠までの軌跡を追う傑作ノンフィクション。三部作の完結編、待望の文庫化。
目次
- 序章 「横浜」伝説の島
- 第1章 「松江」神々の聖域
- 第2章 「血族」伴侶との邂逅
- 第3章 「熊本」富国強兵の巷
- 第4章 「隠岐・三角」夏の日の異界
- 第5章 「神戸」「雲湧き出づる」帰化
- 第6章 「東京・焼津」海と教鞭
- 第7章 「西大久保」「怪談」の家
- 終章 「晩節」八雲立つ日
「BOOKデータベース」 より