国家権力の反乱 : 新貸金業法は闇金を利するだけではないか

書誌事項

国家権力の反乱 : 新貸金業法は闇金を利するだけではないか

小林節著

日新報道, 2008.3

タイトル読み

コッカ ケンリョク ノ ハンラン : シン カシキンギョウ ホウ ワ ヤミキン オ リスル ダケ デワ ナイカ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

悪法は国民を不幸にし、国を衰退させる!「新貸金業法」は、我が国の“サブプライム層”対策にも逆行する悪法であり、即刻、見直しが必要である。

目次

  • 新貸金業法は憲法違反ではないか—まじめな貸金業者の人権も考えて
  • 消費者金融の貸付額収縮の理不尽—筋が通らない「過払い」利息返還
  • 貸金業者は「金利の強制引下げ」「過払い金返還請求」と政治的に戦うべし
  • 元債務者による信用情報の削除および損害賠償請求
  • 消費者金融業者は即、「詐欺師」なのか?—権利のために闘わない者は滅びる
  • 「期限の利益喪失特約は支払いを『強制』し『任意』性を否定する」という理不尽
  • 自ら招いた危険
  • 興味深い、クレディア民事再生の帰趨
  • 1年間の「戦い」を終えて
  • 最大の謎
  • 田原総一朗氏の正論と暴論
  • 振り込め詐欺被害者に見る不可解

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85859114
  • ISBN
    • 9784817406590
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    118p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ