死刑弁護人 : 生きるという権利

書誌事項

死刑弁護人 : 生きるという権利

安田好弘 [著]

(講談社+α文庫, [G175-1])

講談社, 2008.4

タイトル読み

シケイ ベンゴニン : イキル ト イウ ケンリ

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注記

「「生きる」という権利」(2005年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

光市母子殺害事件、オウムサリン事件、新宿西口バス放火事件、山梨幼児誘拐殺人事件など凶悪犯罪を起こした殺人犯—。なぜ安田好弘は、あえて死刑求刑被告人の弁護人として法廷に立つのか?「加害者もまた弱者である」の言葉を胸に被告人の人間性に迫り、でっち上げの自白強要に証拠の隠滅など、暴走する検察との戦いを赤裸々に語る、刑事裁判の真実。

目次

  • 序章 光市母子殺害事件
  • 第1章 山谷からの出発
  • 第2章 一九八〇年—三人の死刑求刑
  • 第3章 冤罪証明
  • 第4章 闘争の残影
  • 第5章 オウム裁判

「BOOKデータベース」 より

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