森山大道論
著者
書誌事項
森山大道論
淡交社, 2008.6
- タイトル別名
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森山大道展 : I レトロスペクティヴ 1965-2005/II ハワイ
- タイトル読み
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モリヤマ ダイドウ ロン
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注記
展覧会カタログ
企画・監修: 東京都写真美術館
その他の著者: カール・ハイド, 大竹伸朗, 金平茂紀, 平野啓一郎ほか
東京都写真美術館で開催の「森山大道展 I レトロスペクティヴ1965-2005/II ハワイ」を記念し刊行された論文集
展覧会の会期・会場: 2008年5月13日(火)-6月29日(日):東京都写真美術館
内容説明・目次
内容説明
写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、およそ半世紀にわたる活動の足跡を、エッセイと写真でたどるアンソロジー。
目次
- 都市の神話(多木浩二)
- 森山大道へのオマージュ(カール・ハイド)
- 作品(作家セレクション1)
- 「律」の匂い(大竹伸朗)
- 森山大道というジャーナリズム(金平茂紀)
- 静かに瞬きする光のほとりで(平野啓一郎)
- 森山大道の核なるもの—二〇〇八年森山大道展に寄せて(岡部友子)
- 作品(東京都写真美術館収蔵作品「北海道」シリーズより)
- 廃墟のまなざし(鈴木一誌)
- 失恋的瞬間—森山大道のブエノスアイレス(笠原美智子)
- (渚ようこ)花園神社のヒコーキ
「BOOKデータベース」 より