書誌事項

天皇と女性霊力

諏訪春雄著

(新典社新書, 6)

新典社, 2008.4

タイトル読み

テンノウ ト ジョセイ レイリョク

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内容説明・目次

内容説明

天皇制を支えてきたのは女性の霊力である—日本人の宗教観に根づく女性霊力とその価値観が、どのように継承・変質したかを探り、日本人とは何か、また日本における女帝のゆくえにせまる。

目次

  • 天皇の後宮になぜ宦官がいなかったのか(宦官を拒絶した日本の後宮;中国史に活躍する宦官;去勢は牧畜民の習俗;天皇を守護する日本の後宮;家の裏の神々)
  • 女性霊力の信仰—オナリ神・ヒメヒコ制(沖縄のオナリ神;日本古代のヒメとヒコの関係;中国南部に今も存在する女性霊力信仰)
  • 天皇の即位式大嘗祭(大嘗祭とは何か;中心に女性霊力、周辺に男性俗権力;中国南部の稲作民;トン族の稲の信仰;トン族の神嘗祭)
  • 祭りにおける男女の役割分担—伊勢の斎宮と宮中祭祀を例に(祭りから排除された女性;女性が祭祀の主役となった伊勢の斎宮;宮中三殿の祭祀に見る浄と不浄;祭りにおける男女の役割分担の由来)
  • 日本の女帝—古代巫女王はどこへ向ったのか(女帝論争の展開;巫女王批判論について考える;卑弥呼・神功皇后—聖性優位の時代の女王;中国と朝鮮の女帝;日本の女帝の行方)

「BOOKデータベース」 より

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