小林多喜二私論
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小林多喜二私論
本の泉社, 2008.2
- タイトル読み
-
コバヤシ タキジ シロン
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注記
初出:巻末
内容説明・目次
内容説明
没後75年。多喜二はなお現代に語りかける。初期短篇から『防雪林』『一九二八年三月十五日』『蟹工船』『党生活者』『東倶知安行』など、小説を書く者の視点から『私』を論じ、知識人の問題を解く。多喜二をさらに深く読む待望の書。
目次
- 歴史の先端を望む眼差し—小林多喜二・私の読み方
- 「東倶知安行」私論—「私」の功罪について
- 「党生活者」私論—ふたたび「私」の役割を考える
- 「一九二八年三月十五日」論—知識人の問題を中心に
- 「蟹工船」論の試み
- 小林多喜二の短篇について
- プロレタリア文学の壁小説
- 「防雪林」論
- 「蟹工船」を読み返して
- あとがきに代えて—「転形期の人々」緒論
「BOOKデータベース」 より